WAOJEの最新情報WAOJE News

日記の魔力 by表三郎

日記、その言葉を聞いただけで3日坊主を連想してしまいます。
なぜなら、始めてはやめ、始めてはやめということを今までに数え切れないほど繰り返し来たからです。
そんな私が再び日記に挑戦し始めるきっかけに出会ってしまいました。
それはこの「日記の魔力」という本を読んだことです。
日記をつけること自体はいいことで、そして紙に書くという行為自体もいいことなのではないか、と漠然と思っていましたが、この本には実際なんでいいのかという理由がしっかり書かれていました。
また、日記がいいということがわかってもそれが続かないから困るんです、という私のようなタイプの人にも、続けるコツをこの本では教えてくれています。
また計画や目標を立てることには熱心であるけれど、ではそれがどのくらい実現したのか、ということにはあまり熱心ではないという人にもおすすめの本です。実際に過ごした時間を日記に記していくことで、計画の達成率など自分でフィードバックを行うことも可能です。
何時から何時まで何をして、誰とあって・・・・、とかスケジュール帳に今後の予定を書き込んであとは知らんぷり。それじゃーダメなんですね。
この日記の魔力で紹介されている日記の書き方は、感想は書かずあくまでも淡々と起きた時間や、いつ誰とどこで何をしたかということを淡々と書くだけでいい、といっています。
そしてそれをあとで客観的に眺めるだけです。決して小学生の時に書いた日記のように先生や他の人に見せるための日記ではないのです。
それがわかっただけでもだいぶ肩の力が抜け、実際に日記を始めてしまいました。
特に共感できたのは次の言葉です。
「日記を書くことによって自分が何者であるかを知る」
行動日記をつけていくうちに今まで気がつかなかった自分に出会う。
そしてセルフイメージと事実上の自分との間の大きな落差に気がつき、それを受け入れればセルフイメージが修正される。セルフイメージが修正されることで本当の優先順位がわかる。
優先順位を意識して行動しているつもりでも、つい流されることの多い私にとっては日記は必須なのかもしれないと思い、今後は毎日続けていきたい。
栗原