WAOJEの最新情報WAOJE News

ACMI・WAOJE京都支部 合同セッション

7月18日(月)、インドネシアから経営者グループ【ASOSIASI CEO MM INDONESIA(通称ACMI)】38名が来日され、WAOJE京都支部と合同セッションを河原町御池のQUESTIONにて開催しました。

ACMIの皆さんは東京、大阪など日本各地を視察し回っておられて、京都に来て頂き合同セッションが実現しました。
QUESTIONでの合同セッションでは、粟野支部長が英語で挨拶とWAOJEについての説明をした後、粟野支部長とインドネシアから日本の大学に留学されて、インドネシア語、英語、日本語の3か国語を流暢にお話されるACMI側の通訳の方と二人が進行役を務めました。
インドネシア・京都支部、お互い6人ずつが、自社や自分の事業について、英語でプレゼンテーションを行い、それぞれのビジネスについて理解を深めました。
皆さん熱いプレゼンテーションが続き、質疑応答の時間がなくなり、急ぎ懇親会場であるホテルオークラ京都に移動し、懇親会を行いました。
テーブルではACMIメンバーと京都支部メンバーが同席し、京都支部塩野副支部長の乾杯の挨拶をして懇親パーティーが始まりました。
パーティー冒頭では、抹茶スティックで抹茶を手軽にACMIの皆さんに味わってもらいたいと言うことで、茶匠六兵衛の井上社長が、抹茶についてと飲み方を説明して、味わっていただきました。
また和帳をACMIの皆さんにプレゼントした西川紙業の西川社長が、和帳について説明し、京都らしい表紙の和帳に感嘆されていました。
また懇親パーティー後半では、日本風ビンゴゲームを開催し、WAOJE京都支部メンバーの様々な商品(食品)を景品にしました。
インドネシアではビンゴゲームはそれほど知られているわけではなく、大いに楽しんでもらいました。(もう一回コールがすごかったです)
パーティー最後には、塩野副支部長が一丁締めの音頭をとって、終始和やかで賑やかな雰囲気のもと、パーティーを終えることができました。
お互い、片言しどろもどろの英語でのコミュニケーションでしたが、英語だけでのミッション・パーティーでも大いに語り、お互いを知り、懇親を深めることができました。

次回は、WAOJE京都支部がインドネシアに行って再会しようと言うことを約束して解散しました。