- 活動報告
- 2021.12.08
2021年11月例会報告
2021年11月12日にWAOJE大阪の11月例会を開催しました。
世界の製造業のサプライチェーンにパラダイムチェンジを起こすべく工場業務にデジタルで斬り込んだSaaSを開発を行っている起業家である、ものレボ株式会社の細井雄太氏をお招きしました。
少し状況が落ち着いていたので、完全リアルでの開催にしましたが、リアルは熱量が直に伝わってよいですね！
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（スピーカープロフィール）
登壇者：ものレボ株式会社 https://monorevo.jp/
代表取締役 細井雄太氏
同志社大学工学部エネルギー機械工学科卒業後、アイシン精機(株)に入社。技術開発や生産ラインの企画・立上げに従事。
2010年～2012年には、同社北米生産拠点での新製品の立上げに開発段階から参画。自身が企画した生産ラインを現地で立上げ。
日米での実務経験を経て”トヨタ生産方式”という日本のノウハウと”デジタル”というアメリカのテクノロジーが、多様化する社会が必要とする新しい製造業の形を創ると確信し、2016年ものレボ(株)創業。
「世の中のほとんどは第四次産業革命は大企業の工場から始まると信じているが、真実は無数の中小工場から有機的に始まる」
日本発のサプライチェーンプラットフォームの実現に向け、デジタルでつながる工場を目指し工場DXを実現するための製造現場で使えるSaaS(Software as a Service/ソフトウェアを製品ではなくサービスとして提供する手法)を提供。
日本のものづくりのノウハウとデジタル技術で世界の製造業を変える！
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